化粧石鹸ではなく雑貨として出品していますので違法ではありません?
カテゴリー:薬事法(薬機法)

                 
こんにちは。
前回のブログ(と言っても3カ月ほど前になりますが)で化粧石鹸について書いたところ、お客様からこんな問い合わせをいただきました。

化粧石鹸でなければ違法ではない?

ブログには「化粧品として届出していない石けんを化粧石けんとして販売するのは違法」と書きました。確かにこの書き方では、「化粧石鹸ではなく、石鹸として販売するなら大丈夫」と思われたとしても無理はないかもしれません。そこで少し詳しく説明したいと思います。

薬機法(旧薬事法)に基づく定義は以下のようなります。
化粧石鹸=皮膚をきれいにするもの、清潔にするものなど
薬用化粧石鹸=体臭・汗臭を防ぐもの、にきびや肌荒れを防ぐものなど

実は石鹸にはこの2種類しかありません。つまり普通の石鹸、化粧品でも薬用化粧品でもない石鹸は、日本国内には存在しないのです。「雑貨の石鹸なので薬機法の適用外」とうたって販売されている商品もありますが、雑貨の石鹸とは顔や体に使用するものではなく、洗濯用や台所用の石鹸を指すことになります。

薬機法(旧薬事法)で「化粧品」と定義づけられるものは、石鹸だけではありません。製造販売や輸入販売に化粧品の届出が必要となる化粧品には、身近な商品や日用品がたくさんあります。その辺りはまた次回のブログでご紹介します。
posted by: エブリード株式会社 | 薬事法(薬機法) | 23:52 | comments(0) | - |